ピンボケ写真の魅力
先日、以前に撮った写真を押し入れから引き出し、改めて見てみました。
その時にあることに気付きました。
それは。。。
ピンボケ写真の魅力に気付きました。。。
普通はピンボケ写真は失敗作と思いがちですが、
以外とそんなことはないと気付いた次第であります。
しかも、LOMO LC-AやLOMO LC-A+で撮ったピンボケ写真はミニチュア風に写ることも発見。
今のところは、 LOMO LC-AやLOMO LC-A+以外のカメラでは、スメナ8Mもピンボケ写真でミニチュア風に写っているのがありました。もしかしたら、他のトイカメラでもこのような写真ができるのかもしれません。
たまたま、偶然に撮ったものなので、どういった方法で撮影したのかは、覚えていないのですが、今度、機会があれば、意図的にピンボケ写真を確実に撮れる方法を実験してみたいと思います。
ちなみにこの写真2枚とも2年くらい前に札幌の山奥にあるラベンダー畑で撮ったものです。
使用カメラ LOMO LC-A
使用フィルム アグファー ウルトラ100
設定感度 100
現像指定 コントラスト高め、補正なし。