LOMO LC-A+RLとLOMO LC-A(キリル文字)のクロスプロセスの撮り比べ
先日に引き続き、撮り比べをやってみたいと思います。
今回はLOMO LC-A+RLとLOMO LC-A(キリル文字)のクロスプロセスの撮り比べです。
1枚目は季節外れになってしまいましたが、LOMO LC-A+RLで撮った桜の写真です。クロスプロセスです。
2枚目はLOMO LC-A(キリル文字)で撮ったクロスプロセスの桜の写真です。
3枚目はLOMO LC-A+RLの緑の木を撮ったクロスプロセスの写真です。
4枚目はLOMO LC-A(キリル文字)の緑の木を撮ったクロスプロセスの写真です。
4枚ともフィルムはAGFA CT Precia100です。
現像指定 クロスプロセス、コントラスト高め、補正なし。
LOMO LC-A+RL 設定ISO 100
LOMO LC-A(キリル文字)設定GOST 65
LOMO LC-A+RLは修理後の写真です。修理前はトンネル効果がよく出ていた個体でした。修理後は露出設定が調整されていたためなのか、以前に比べトンネル効果が薄くなっていましたが、クロスプロセスの場合はトンネル効果が出ていました。
ちなみにこのLOMO LC-A(キリル文字)通常のフィルムでもトンネル効果が出やすい個体だけに、クロスプロセスでも色濃くトンネル効果が出やすい結果となりました。
0 コメント:
コメントを投稿