2011-12-31

今年はどうもありがとうございました。

超弱小ブログにアクセスしてくださいまして、ありがとうございます。

毎日、5から10くらいのアクセスがあるようになりました。
これもみなさまのお陰と思っております。
来年も宜しくお願いいたします。

現在は、きまぐれでブログの更新をしているため、ふっと、思い出した時にブログにアクセスして頂ければ、幸いです。

今年は震災や台風で自然災害の多い年となりました。
来年は平穏無事で良い年になって欲しいと節に願っております。

みなさまも良いお年をお過ごし下さい。




2011-12-25

ヒランヤ研究所の社名がヤンラヒになっていた。


ヒランヤというのをご存知でしょうか?20年以上前に三宅裕司さんのラジオがきっかけで有名になりました。詳しくはネット検索でヒランヤと検索すると詳しく出てくると思います。

そのヒランヤの形をした金属プレートが販売されていました。金属プレートと言ってもプラスチックの中に電池とLEDが内蔵しているものや木製やガラス製、プラスチックプレート製など今までに多種多様に販売されていました。

ヒランヤのブームは20年以上前だと思います。学研のムーの広告でヒランヤのことを知り、私も一時期、ヒランヤにハマり、金属プレートやプラスチックの中に電池とLEDが内蔵しているものなどをいくつか購入していました。

ヒランヤのパワーは本当なのか??ヒランヤの効果ってあるの??当時、実際に実験してみたことがあります。それは、私はタバコは吸わないのですが、ヒランヤなどを知らないタバコを吸う友人に、友人の持っているタバコをヒランヤの金属プレートに1分くらい載せてからそのタバコを吸ってもらいました。

そしたら、なんとビックリ!!その友達もビックリ!!タバコの味が消えたそうです。。。何度も吸っても味がなかったそうでした。

あと、切れなくなったヒゲ剃りの刃をヒランヤの金属プレートに1日置いて、使ってみたところ、新品同様の凄く切れ味が復活していました。これもビックリ!!ただ、この切れ味は3日くらいで元の戻った記憶があります。

そんなヒランヤですが、現在はもう、何年も購入していないので、分からないのですが、以前はヒランヤ研究所から直接購入すると毎回ハガキが入ってきました。このハガキに体験談などを書いて、ヒランヤ研究所に送ると毎年1回か2回くらい新作のヒランヤのパンフレットやハガキが送られてきます。

今年もその新作のパンフレットが送られてきたのですが、なんとなく、社名のところを見たところ、ヒランヤ研究所ではなく、ヤンラヒになっていました。

これはどういうことなのでしょうか?ネットで調べてみたところ、現在ヒランヤペンダントなどを販売しているダイワコーポレーション(http://www.daiwagroup.com/)のサイトにヒランヤ研究所から登録商標を譲り受けたと書いてありました。ヒランヤの登録商標をダイワコーポレーションに譲ったため、社名がヒランヤ研究所からヤンラヒになったということが推測されます。

ちなみに一時期、タイガーアイやラピスを使ったヒランヤの雑誌の広告でよく見られていたダイワコーポレーションのヒランヤですが、現在でもタイガーアイやラピスを使ったヒランヤペンダントを販売していました。現在でも同じヒランヤペンダントがダイワコーポレーションのサイトでも販売されています。

今回送られてきた(旧社名 ヒランヤ研究所)現社名 ヤンラヒの2011年の新作ヒランヤのパンフレットをスキャンしてブログにアップしておきます。なお、2枚目のパンフレットに個人名やメールアドレスが記載されていたので、個人情報保護のため、そこの部分は黒塗りにしておきました。

なお、パンフレットの画像は画像の容量を圧縮したため、画像が荒いです。
ヒランヤの画像ですが、スキャンソフトの仕様なのか、1枚の画像とならず、ヒランヤの画像が一つづつ分割されました。ご了承下さい。





ヒランヤの画像ですが、スキャンソフトの仕様なのか、1枚の画像とならず、ヒランヤの画像が一つづつ分割されました。また、価格等の説明もカットされているため、追加で書いておきます。

銀龍 純銀製 ブロンズ仕上げ 価格 53,700円

アセンションの窓 パワーアート サイズ 26.4×31.5センチ 価格 22,500円

アメノイワフネG 銅製 純金仕上げ 価格 25,000円 

時空 パワーシール 価格 2,500円

左画像 ヒランヤパワーブレスレット10-S 価格10,5000円
右画像 ヒランヤパワーブレスレット 8 価格15,000円

ヒランヤの購入先
ロダンセ

ダイワコーポレーション

ちなみに現在のところ、現社名 ヤンラヒの自社サイトはないようです。

2011-12-23

サンタさんと電話で会話した思い出。

気がついたら、もう12月。そして、クリスマス。早いですね。毎年、クリスマスになると想い出すことがあります。それは、サンタさんと電話で会話したことです。。。

そう、あれは、5,6歳のことでしょうか、ある夏の日。弟と家の中で遊んでいる時になぜか、突然、父が「パパはサンタクロースとお友達だから電話をしてあげる」と言い始め、電話のダイヤルを回していました。幼いながら、なぜ、夏にサンタさん??と疑問がグルグルと回りながら、弟を見ると弟はサンタさんに会える!!というような凄く輝くような表情をしていました。そうしているうちにサンタさんに電話が繋がったようなのですが、なぜか、父とサンタさんとこそこそ話。。。そして、僕に電話の受話器が渡されました。

ドキドキワクワクしながら、70歳か80歳くらいの太い声のサンタさんの声なんだろうなーと思いながら、受話器に向かって「サンタさん?」と言いました。受話器の向こうのサンタさんは「そうだよ。サンタさんだよ。いい子にしてたら、プレゼントをあげるね。」と言ってきたのです。しかも、従兄弟のおばちゃんの裏声で。。。

もう、どう考えても従兄弟のおばちゃんの声でした。。。電話でサンタさんの声を聞いている最中、心の中で、従 兄 弟 の お ば ち ゃ ん の 声 だ よ ね 。 。 。 とつぶやいてしまいました。。。なんか、ショックを受けながら、弟に受話器を渡したのですが、弟は完全にサンタさんと信じているようでした。

今考えると子供たちを喜ばせようとしていたのは分かるのですが、サンタさんの電話の声が従兄弟のおばちゃんだったとは夢にも思っていなかった出来事でした。
毎年、クリスマスになるとこのことを思い出してしまいます。

そんな父が亡くなってもう、6年。まさか、亡くなった父は、サンタさんとの電話したことがいつまでも心に残っているとは夢にも思わなかっただろうなーと思っていたりします。



2011-12-18

Solaris200とSolaris800は廃盤になってしまいましたね。

残念なことにフィルムのSolaris200とSolaris800が廃盤になりました。

Solarisのフィルムは一時期、まとめ買いしたものの、あまり使っていなかったのですが、いざ、廃盤になると聞くと残念な気持ちになります。

販売元の廃盤のお知らせ。

せたな町にある展望台に行く途中にある駐車場で撮った写真です。
スーパーサンプラーを使って、Solaris200で撮りました。




使用フィルム Solaris200
仕様カメラ スーパーサンプラー
設置秒数 2.5秒
現像指定 補正なし、コントラスト高め。


2011-12-10

LOMO LC-A+RLとLOMO LC-A(キリル文字)のクロスプロセスの撮り比べ


先日に引き続き、撮り比べをやってみたいと思います。

今回はLOMO LC-A+RLLOMO LC-A(キリル文字)のクロスプロセスの撮り比べです。





1枚目は季節外れになってしまいましたが、LOMO LC-A+RLで撮った桜の写真です。クロスプロセスです。
2枚目はLOMO LC-A(キリル文字)で撮ったクロスプロセスの桜の写真です。



3枚目はLOMO LC-A+RLの緑の木を撮ったクロスプロセスの写真です。
4枚目はLOMO LC-A(キリル文字)の緑の木を撮ったクロスプロセスの写真です。

4枚ともフィルムはAGFA CT Precia100です。
現像指定 クロスプロセス、コントラスト高め、補正なし。
LOMO LC-A+RL 設定ISO 100
LOMO LC-A(キリル文字)設定GOST 65

LOMO LC-A+RLは修理後の写真です。修理前はトンネル効果がよく出ていた個体でした。修理後は露出設定が調整されていたためなのか、以前に比べトンネル効果が薄くなっていましたが、クロスプロセスの場合はトンネル効果が出ていました。

ちなみにこのLOMO LC-A(キリル文字)通常のフィルムでもトンネル効果が出やすい個体だけに、クロスプロセスでも色濃くトンネル効果が出やすい結果となりました。

2011-12-04

Lomography Color Negative 800とフジ ヴィーナス800撮り比べ

もう、あと1ヶ月で今年が終わりますね。

こないだに書いたせたな町で撮った写真の引き続きです。
今回はLomography Color Negative 800とフジ ヴィーナス800撮り比べをやってみます。





1枚目はフジ ヴィーナス800です。ヤフーオークションでたまたま、安く落札できたので、使ってみました。


2枚目はLomography Color Negative 800です。こちらは、数年前にせたな町に行った時に撮った写真です。


使用カメラ LOMO LC-A+RL
使用フィルム フジ ヴィーナス800とLomography Color Negative 800
設定ISO 800
現像指定 コントラスト高め、補正なし。

3枚目はフジ ヴィーナス800、4枚目はLomography Color Negative 800です。
Lomography Color Negative 800とフジ ヴィーナス800で撮った時の天気はLomography Color Negative 800の方が天気が良かったです。

フジ ヴィーナス800で撮ったLOMO LC-A+RLは修理後のカメラで、トンネル効果が薄くなっていました。。。修理後に付いてくる書類には露出設定を調整されていました。。。このLOMO LC-A+RLはトンネル効果が出やすい個体で、凄く気に入っていたのですが、修理後、トンネル効果が薄くなっていることに気づき、ガッガリしました。

もし、これからトンネル効果が出やすいLOMO LC-A+を修理に出すのであれば、メモ書きに「このカメラはトンネル効果が出やすい個体なので、露出設定を調整しないようにお願いいたします。」と一言書くようにオススメします。





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